臨床例・院長紹介

臨床例１

めまい・左肩痛・腰痛の患者さんです。
左足がかなり短くなっています、このゆがみが頭まで影響を与えています。
少し歩行にも影響があるようです。

施術完了、左右の足の長さが揃い痛みも取れ、歩行しやすくなりました。
主に仙骨・股関節・後頭部のズレがありそこを修正しています。
頭痛や目まい、耳鳴りは骨盤まわりから起きる場合があります。

左膝痛・腰痛の患者さんです。
ポイントは左膝の痛みを訴えているのに右足が短くなっています。
こういう場合は右側に問題があることが多いです。

施術完了、足の長さが揃い膝痛・腰痛もなくなりました。
原因は右の股関節が大きくずれていたことによります。
このように痛みの場所と原因が違うことがあります、痛いところを検査して悪くない時はこういう理由があります。

左足の付け根の痛み、歩行困難、腕があがりにくい症状の患者さんです。
左足が短くなっています、付け根が痛いので股関節にズレがあり肩甲骨の動きに影響を与えている可能性があります。

施術完了、無事動けるようになりました。
仙骨、左足の股関節、後頭骨に大きなズレがありました。
腕の動きは骨盤の歪みが影響する事が多いです。

このように身体に痛みがある人にはほぼ足に左右差があります、いろんな原因や理由によって身体のバランスが崩れ、左右差が生じる事で部分的に強い負担がかかり痛みとなって出てきます、痛い場所＝原因とは限りません。
内容によって施術回数・間隔が変わっていきます。

はじめまして、院長の高瀬です。
バキボキもマッサージもせず足を持ちながら触ったり揺らしたりと既存の整体との違いに戸惑うかもしれませんが、皆様の助けになれば幸いです。